これまで乗っていたフィールフリーのノマドは、軽量カヤックのため、肩に担いでどこにでも行けたのですが、流石にX-13は重いので、ドーリーが必要だ。
市販品を購入しようかと思ったが、X-13はキールが尖った独特のデザインのため、市販品のドーリーに加え、アタッチメントなどが必要であるため、どうしても割高になる。
そこで、自作することにした。
モデルは、ストクラさんが考案者であるストクラドーリー。若狭SW実験室さんの記事を参考にX-13のハルデザインを考慮して最適化してみた。
製作方法については、上記のサイトが詳しいので、ここではX-13用の材料と材料費については、紹介しておきます。近所のホームセンター(コメリ)で全て揃いました。(ワッシャーだけ良いサイズがなく金物屋で購入。)
■材料
イレクターH2000 780円
(ホームセンターで下記寸法に切断をお願いする。)
22cm×1(センター部)
33cm×1(タイヤシャフト部)
20cm×2(縦部分)
40cm×2(カヤックと接する部分)
25cm×1(自立用)
切断手間 30円×6箇所=180円
イレクター接着剤 248円
ジョイント ゴム 106円
ジョイントj-49s 38円×4=152円
ジョイントj-118 105円
ジョイントJ-7C 138円×6=828
ジョイントJ-23 95円×2=190円
ステンレスパイプφ16mm 468円
ステンレスパイプφ12.7mm 418円
発砲パイプカーバー 20×2m 120円
ワッシャーφ15 24円×4=96円
タイヤ (外径27cm)980円×2個=1960円
Rピン 150円
合計 5801円
イレクターでの製作は、最初の設計に手間取るだけで、材料が揃えば組み立てるのは10分程です。X-13なら2mを使い切る上記寸法で問題ないと思います。
唯一、難しいというか電動工具が必要な部分は、ステンレス管へRピンを通すための穴を開ける工程です。この部分は、手作業ではなかなか厳しいかもしれません。
私のオリジナルとしては、カヤックのハルと接する(溝へはめる)バーを接着せずに、あえて外せるようにして、下記写真のように分解できるようにした。これだとX-13の前部のハッチへ収納することが出来ます。(分解せずに後部ラゲッジへの積み込みも出来ますが。)
あと、タイヤのシャフトについては、ステンレス管16mmをさや管として更に12.7mmのステンレス管を通し、強度を高めておきました。
早速、家の近所を子供を乗せて走ったりしてみたが、かなりイイ感じでした。
寸法的にもほぼジャストな感じで、ハルの溝部にきっちりハマりますし、尖がったキールもセンターのバーに良い具合で乗ります。
新艇を買うと、釣り以前の問題で忙しかったりします。ミニバン(1BOX型)への車載についてもかなり思考錯誤し、最終的に自作でキャリアとリフターを製作したので、これについても、またご紹介したいと思います。
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