日本鋼管のツバス

05-08-06_004.jpg津の某所(某所って書くまでもないけど)へ逆遠征(志摩から津へ釣りに行くってあんまりないパターンでしょ?)してきました。狙いはもちろん、小青物。
現地にはまだ暗い3時過ぎに到着。しばし車内で仮眠の後、4時半頃からキャスト開始。
はじめての釣りなんで、どれくらいの距離でどんなルアーで釣れるのか分からない。ミノーでは食うがメタルジグでは全く食わないというパターンを考慮して、まずはミノーで一通り攻めるが反応なし。回遊は、もっと沖か?
そこで、メタルジグ(ブランカ28g青)をフルキャスト。着底後、大きなシャクリをいれ、そのままハイスピードでストレート巻上げ開始。と同時にゴゴンとアタリ。ガツンとあわせ、フッキング成功。シーバスロッドが思いのほか、引き込まれる。なかなかのサイズのようだ。足元のテトラまできたところで、また沖へ走る。と同時にテンションがなくなる・・・バレタ。追い合わせを数発いれ、完璧と思っていたのだが・・・。
その後、ジグを少し小さめに変え、同様のパターンで攻めるとまたドンとくる。先程と比べ、あっさりと寄ってくる。最後は、いちよ網でランディング。31cmのツバスでした。
その後、7時頃まで攻めるがあたりはなく終了とした。
かなり久々の青物をキャッチでき、遠征した甲斐がありました。

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