筏チヌ

20051009tinu.jpg数年ぶりに筏でチヌ釣りしてきました。
アクティブなルアー釣りと比べかなり対照的な釣りだが、これはこれでなかなか面白い。繊細な穂先の動きから、魚の有無、種類といった海底の状態を判断しながら、戦略を練っていく。そして、数あるアタリから本命のアタリを捉え、シャープなあわせを入れるとチヌ特有の力強い引きが味わえる。
当日は、数釣りの秋シーズンとしてはかなり状況が悪く、同行のベテランが坊主を食らうほど。そんな中、なんとかメッキサイズ?のチヌ(チンタ)を2匹。
それにしても朝の6時から夕方5時まで同じ姿勢でいたため、体の節々が痛みます。特にお尻。ある意味、体力と精神力が必要な釣りですなぁ~。

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