サツキマス番外編(リバーシーバス)

先日、久々のカヤックフィッシングをしたら、軽い熱中症になってしまったJUNです。
水分もナトリウムも充分にとっていたつもりなのですが・・・。
色々と調べてみると、やはり何かに集中しいると、脳の口渇中枢(のどの乾きなどの神経)の機能が鈍り水分不足に気がつかなくなるようです。
皆様もお気をつけ下さい。

さて、そんなカヤックフィッシングの記事も書きたいところなのですが、スマホのアルバムを見てみると、結構、魚の画像もあったりして、順番に書いていこうかと思ってます。

まず、サツキマスの番外編のような釣りになるのだが、サツキを狙っていると、とにかく外道が良く釣れる。特にシーズン終盤になると、外道の活性が高い。
ニゴイはとにかくトルクフルな引きであるが、鋭さや持久力はなく、またルアーのスピードにより、ヒットを回避することが出来る。しかし、ウグイは、鱒系のローリングもするし、ジャンプを繰り返すこともあり、一瞬本命を期待させる、困った魚でもある。
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ウグイと言えど、大きいものは50cm近くあり、なかなかの引きである。

「外道の中の本命」とはややおかしな表現ではあるが、やはりシーバスが釣れると嬉しい。

場所によっては、マズメ時にはボイルが発生し、トップを瀬で流すような釣り方でも釣れた。
ただ、基本はミノー。しかも稚鮎を意識した小型のトラウトミノーに好反応でした。
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清流のデイゲームでのシーバスは、食ってくるポイントを特定できるので、勝負はほぼ1投目。
狙いすましたラインにルアーを入れ、食わせのトゥイッチを入れると、ギラリと水中が揺れ、ドスンという衝撃が伝わる。勝負の早い釣りは、楽しい。

サツキマスは1本で終わりましたが、シーバスは20本程、上げました。
サイズは50cmクラスが多かったですが、MAX70cmまで釣れました。
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さて、今後の更新予定ですが、オフショア編、カヤック編とぼちぼち更新したいと思います。

DATA
ロッド:モアザン テクニカルマスター MT76L/ダイワ
リール:13′ コンプレックスCI4+2500HGS/シマノ
ライン:シーバスPE0.8号 /東レ
ルアー:リッジフラット60S /ジップベイツ

コメント

  1. omeda より:

    JUNさん、こんにちは。
    2枚目の写真はどこかで見た風景です!
    何やら楽しげな記事が続きそうな予感。期待しております。

  2. JUN より:

    時間経つと釣りの内容をかなり忘れてしまいますね。
    やはりomedaさんのように早く記事書かないとあきません。
    まぁ思い出しながら、ぼちぼち書いていきますんで、あまり期待せずにお待ち下さい。

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