ベイトタックルでシーバスに挑戦

20030417rod.jpg「リール=ベイト」 これ常識。否、常識だった。私が小学生の頃の話である。

スモールプラグもノーシンカーも全部ベイトタックル。
何故かスピニングでルアーをやる人がいなかったのだ。

「リール=スピニング」
オカッパリシーバスの話。

いっちょやったろか・・・
ということで10年ぶりにベイトタックルを引張りだしてきた。

で、まずはラインを巻かなあかん。
ん~~ PE?・ナイロン?
結局、釣具屋へ行ってフロロ16ポンドに決定。
先端のみダブルで結束強度を確保。


20030417kawa.jpg

平日に休みのとれた17日。ポカポカ陽気の大潮。
稚鮎がらみでロングキャストを要しないポイントへ。
明るいうちからキャストしてみる。
まずは、9cmのミノー。問題なし。
次は、7cmミノー。
ブレーキをやや締め気味とはいえバックラッシュすることはない。体は覚えているようだ。

暗くなってから本命ポイントへ。
稚鮎が虫を追って、あちこちでライズしている。
稚鮎と言っても大きなものでは10cm以上に成長している。
こりゃいただき・・・。
稚鮎の溜まる流芯のよれや岸よりの岩がらみを流す。
ベイトタックルも問題なし。
少し下流で波紋。先日、仕入れたグースのハーフミラーピンクバックをキャスト。
少しリトリーブしたところで「ゴゴッ」。

「・・・」


20030417seabass.jpg乗りまへん。
ロッドが固すぎ。それにゴチゴチでアワセにためが効きまへん。
何回かこんなことを繰り返した後、なんとか40cmクラスをキャッチ。
とりあえずデビュー戦で結果を出せたことを喜ぼう。

ベイトでのリバーシーバス。
課題はいろいろあるが、根本的な問題はないようだ。
もう少し使ってみよう。


RODスコーピオン
REELカルカッタ
LINEフロロ16lb 先端ダブル
LUREグース9cm
TIDE【大潮 満潮翌18:48】
HITTIME20:30
NOTICE稚鮎多い

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