岸から釣りをしていると「少し沖に出れば爆釣できそうなぁ~」と誰でも一度や二度は思ったことがあるだろう。しかし、いざカヤックという武器を入手して沖に漕ぎ出てみると、「海は広いな~大きいな~」ということで無限に広がる大海原に唖然としてしまうのである。そこで、欲しくなるのが魚群探知機(魚探)。魚探というと非常に高価なイメージがあったが、現在は3万円程度でそこそこものが手に入る。
ここからが、本題だが、魚探の取り付けというのは、思ったよりシンプルで、本体とバッテリー(乾電池)をカヤックの船上に固定、そして振動子と呼ばれるセンサー部分を海面部または船底部に固定すれば完了である。
カヤックの場合、振動子は、ドライハッチ内の船底にシリコン等で貼り付ける方法をとられることが多い。私もこの方式を採用していたのだが、釣行を何回か重ねるうちに、海底の状況がいまいち反映されないという不具合を生じるようになった。
振動子から発される超音波は、一般的にカヤックの肉厚程度は透過するのだが、やはり直接振動子を海面へ付けるに越したことはない。そこで、今回のカスタマイズ。
これまた材料費は、100円程度。
■材料
左から金具。名称が分からないが、ホームセンターのねじコーナーにて発見。確か80円程。
次にボルト。
次にスポンジ。家に転がっていた。台所用よりやや固めのものがよい。
一番右が振動子。
■取付方法
まずは、金具と振動子をボルトで固定。通常、振動子にはアングル等を固定するための穴が開いている。私のものも穴が開いていたのだが、ボルト径よりもやや小さかったのヤスリで削り穴を広げた。
まずは、カヤックのセルフベイラー(水抜き穴)の船底側から振動子コードを通す。そして振動子を固定した金具(当然、金具上部の「皿型ネジ」は外しておく。というか外さないと通せません。)を通す。
金具を通した後に、外しておいた「皿型ネジ」を取り付ける。これで、ほぼ完成。
あとは、金具とカヤックとの遊びをなくすために、スポンジをかませる。
この時、スポンジには金具を通す穴を設けておく。また、その穴を利用し、コードを通す。
裏側から見た状態
あとは、端子を魚探に接続すれば完成。
魚探とカヤックは、マジックテープで固定。(現在は、金網台座に固定しています。)
以上、簡単な振動子の固定方法でした。魚探の感度がどうも悪いという方にお奨めです。
コメント
ターポン120でこれやると船底から飛び出しちゃうので砂浜にずり上げるときに壊しそうです。ムーブだと大丈夫ですか?
ノマドの場合、ギリでセーフという感じです。
正確には、若干船底よりは出ているのですが、ずり上げる時や着岸する時は、ややバウ側が上がった感じになるので、振動子そのものが接触することはありません。
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