カヤックでナブラ打ち

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20090926umi.jpg魚探の調子が悪く、しばらくカヤックを出していなかった。
今回は、Fine Bozeのおぱたさんがこちらに来られるとのことでご一緒することに。
事前情報によると朝のうちにイナダのサバがなぶらがちょくちょく出るとのこと。
ナブラ打ちなら、魚探もいらないし都合がよい。
おぱたさんとは数年振りの再会。挨拶と簡単なポイントの説明をする。おぱたさんが出船に時間がかかりそうなので、お先に出船。
私のノマドという小型カヤックは、艤装をしたまま車に中積み出来るので、現場到着から5分あれば海へ浮ける。
18kgという軽さからどこへでも担げますし、こういった機動力は小型カヤックならでは。
出船してしばらくすると、近くで単発のライズ。
ポッパーをキャストすると早速、アタックがあるが、正体はダツ。
その後、プチ鳥山が立ち、ボコボコとイナダっぽいのナブラ。
まずは、ポッパーを投げるが全く反応しない。
結構近い距離なので、確実に仕留めようと7cmのトラウトミノーをキャスト。
しかし、こいつを何回通しても無反応。そうしているうちにナブラ終了。
少しウロウロしていると、今度は、ズボッ・ズボッとしたやや大きめのサイズのライズ。
ペンシルに交換してキャストするといい位置に入った。
首振り数回で、ドバンと海面が割れた。
アワセを叩き込むと、ドンと良い手応えの後、テンションがなくなる。
残念ながら、ダブルラインの部分がブレーク。
ブレークの原因は基本的にノットのミスやラインの傷が原因。今思うと、最初の鳥山でカモメがラインに絡んだので、そこに傷が付いたのかもしれない。
20090926hata.jpgそうしているうちにおぱたさんも出船してきたので、合流してナブラ打ち。
散発的に出るのだが、かなりセレクティブな感じで、なかなかルアーに反応してくれない。
ルアーの後ろにモワッと付いてくることはあるのだが、口を使わない。ちなみにベイトは極小イワシ。
結局、ナブラ打ちでは1匹も獲ることができず、ジグと鯛ラバで、エソとチビハタだけの釣行となりました。
ちなみにおぱたさんは、ナブラを上手く捉えて、イナダを3本キャッチ。
どうにかあのセレクティブなナブラを攻略したいものだ。

コメント

  1. おぱた より:

    お疲れ様でした。
    カヤックの四方をナブラに囲まれたのには興奮しましたが、
    その割りに難しく、3本獲れたのはラッキーでした。
    ベイトにそっくりのサイズのジグやミノーを投げて食わないのに、ノーマッチザベイトなポッパーにのみなぜ食ってきたのかは…色?シルエット?ほんとナブラ狙いはわけわからんですね。
    次回はメッキサイズからドラドまで、大小さまざまなルアーを準備して挑んでみたいです。

  2. JUN より:

    お疲れさん。
    ホンマに今日のナブラは難しかったですね。
    後半に見たドボイワシ(トウゴロイワシ)を食ってる奴ならもう少し釣りやすい気がするのですが、今日のはかなり小さなベイトばかり食ってましたからね。
    まぁ色々持っていってアタリルアーを探すしかないですね。

  3. このさん より:

    JUNさんこんばんは、今日釣り場で会ったおっさんです。
    あのイナダは難しかったですね。
    壮絶なナブラがボッコボコなのに、あれだけ釣れないとイライラしますね。
    また、あそこらへんでお会いできることを楽しみにしています!

  4. JUN より:

    このさん
    昨日は、どうもでした。こちらもアラフォーな親父です。
    昨日獲れなかったのが、かなり悔しかったので、今朝も行ってきました。
    記事はまたアップしますが、なんとか釣れました。(^^ゞ
    こちらこそ、またお会いしたときは色々と教えて下さい。

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