2021釣行 デイリバーシーバスと磯ヒラ

2021釣行　デイリバーシーバスと磯ヒラ

シーバス

2021.06.24 2021.06.22

皆様、こんにちは。
カヤック後は腰痛でサロンパス貼りまくっているJUN（JUNのTwitter）です。

さて、ここ最近のいまいちな釣りまとめです。

まず最初は、記事タイトルにしたデイシーバスです。

シーバスはデイの方が圧倒的にオモシロイ。
なぜなら、「視覚」という要素があるから。
「視覚」という要素があるから、ナイトで決して見えないモノが見える。

例えば、レンジやコースの数センチのズレによる魚の反応の違いなんかも分かる。

今回は雨後の川がらみということで、流れ込みなどの水が動くピンポイント狙い。

まずは、１箇所目。

潮位があまり高くないので、水深は20cmほどしかない。
あまり潜らないTKLMのチャートカラーを選択。
すげぇ派手なチャートカラーに魅かれて買ったのだが、全然使ってなかった。

まずは、ダウンにキャストし、ラインテンションだけで、流れの中へ入れていく。

食い気があればまず出るはず・・・

しかし、出ない

再度、同じコースを入れてつつ、流れの中で、気持ちトゥイッチを入れ、TKLMをスライドさせるが、これも出ない。

3投目は、コースを岸ギリギリにして、更にリリーリングスピードを上げて、水の動く箇所へルアーを無理やり押し込むようにすると、ギラっと水面が揺れて、ドンと衝撃。

40cmちょいのチビサイズ。

次のポイント。

ここも水の合流部。

１投目。水の落ち込み部を狙うが、少し飛距離が足りずに手前に落ちる。

そのまま回収しようかと思ったが、魚に見られている気もしたので、そのまま着水ジャーク。

ルアーが少し潜って浮いたところで、下から食ってきた。

セイゴサイズだが、イイ出方だったので満足。

リリースして、次は、落ち込み部をズバリ狙ったが、無反応。

まだいる気がするので、ルアーサイズを下げてワンダー60。
同じ落ち込み部へ落として、少し巻くと、ドンと食ってきた。

シーバスにしては、下へ引くなぁと思っていたら、チヌ。40cmくらい。

１５分ほどで釣行終了。
もう少し水が出ないとサイズは上がらないかな。

磯ヒラも何回か行っていますが、これまたサイズが小さい。

この魚は、サラシの中で釣ったヒラでは最小サイズ。

30cmくらいか。

この魚は、ミノーのフォローで投げたシャルダスで釣れた魚。これも40cmくらいか。

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ブルーブルー(Blue Blue)

あとは、これまたチヌ。

磯でチヌを狙うなら、「タイト」と「スロー」というのがキーワードっぽい。
シモリ際をヒラが出ないくらいスローに通すと、チヌが出てくることが多い。

そんなことで、ボチボチと魚を釣ってますが、本当にセイゴサイズばっかりです。
もう少しサイズを狙って精進します。