体力低下が著しいアラフィフのJUN(JUNのTwitter)です。
近頃、軽めの地磯でもすぐに息が上がってしまいますので、軽登山や自転車でなんとか体力回復を目指しております。
いつの間にか秋のベストシーズンを向かえているというかもう終わりかけなのかもしれませんが、恒例の秋の青物ナブラ打ちです。
今年の特徴はサイズが大きくワラサクラスが多い。
例年のたくさん釣れるイナダは、サイズも小さく、数も少ない。
写真のイナダなんか35cmくらいだったような。
ただ、ワラサは、移動スピードが早く当り外れが大きい。
私が入ったポイントでも、前日は凄いナブラだったと聞かされたことが何回かありました。まぁこんな中でもエキスパートの方は、上手く立ち回ってたくさん釣られてますけどね。
私と言えば、毎日ってほどではないですが、海況、天気が良ければ、ちょくちょく朝から入ったりしているのですが、全くと言うくらい釣れていません。
イナダクラスのパラっとしたナブラはたまに見ましたが、まともなワラサナブラにはほぼ遭遇せず。
たまたま1日だけ、真昼間のワラサナブラに遭遇しまして、5本掛けてなんとか2本だけキャッチ。
カヤックからちょくちょくワラササイズが釣れますが、ショアから釣ったのは久々。
ただ、この群れも翌日には消えてしまい、その後は全く気配なし。
あとは、ヒラスズキ狙いの磯で細いのを1本獲っただけ。
ヒットルアーは安定のサイレントアサイン99F。
私のナブラ打ちは、もう10年近くほぼこればっかりです。
こいつは、なんと言ってもサイズの割によく飛ぶ。そして、早く巻いても遅く巻いてもアクションが常に安定している点が秀逸。ヒラ狙うには安定し過ぎている感がありますけどね。
これでは波動が強くて食わないと感じた時だけは、ラパラCDL9かな。
あと、ナブラがなくて、単発ボイルしているような状況なら、ダイペンでの誘い出しで結果を出している人が多いイメージです。
もう一つのメインターゲットであるヒラスズキの方も全くというくらい釣れてなくて、小型数匹のみ。
同じ磯に連日続けて入ってみましたが、魚が入ったのは2日くらいで、なかなかまとまって入らないイメージです。更にアングラーも多く、毎日、朝から晩まで誰か入っているような状況。
カヤックなら釣れるかもと沖で誘い出しをしてみましたが、ダイペンにボコんと出たのは、これまた小さいイナダのみ。
そんなことで、なんかいまいち釣れないまま秋のシーズンが終わってしまいそうですが、ここから年末くらいまでは、カヤックからのナブラ打ちがハマることがあるので、ぼちぼちカヤックも漕いでみようと思います。
ロッド:ルナミスS100MH/シマノ
リール:20ツインパワーC5000XG/シマノ
ライン:スーパーエックスワイヤー4 1.5号(25lb)/デュエル
リーダー:アプロード T/Z サスペンド磯 8号/サンヨーナイロン
スナップ:鉄腕スナップ♯1/フィッシングファイターズ
コメント