タイトル通り、2016年11月から実に2年5ヶ月振りの更新です。
エイプリルフールですが、嘘ではございませんよ。新元号も「令和」に決まりました。平成最後の更新になるかもです。
早速ですが、2年5ケ月分をざっざっざーーーーーーとまとめますよ。
さてさて、年始に今年はブログを更新しようなんて考えていましたが、はや4ヶ月が経ち、このままでは今年も更新しないなぁという危機感も感じまして、重い腰を上げた次第です。
まぁ何からどう記事を書けば良いのか、今、考えながら、キーを叩いているのですが、時系列に考えると2017年は何だかパッとしない年でした。釣り以外にも興味あることが出来て、確かに釣りの回数がそもそも少なかったです。
カヤックティップランに目覚めたこと、後は遠征カヤックでカツオを釣ったことくらいかな。
2018年はショアはほとんど行かず、カヤックの釣りが多かったです。
サツキマスシーズンを無事に?坊主で終え、この真鯛からスタート。
初夏には近場でスーパーライトジギング炸裂。
魚種は週替わりでしたが、カマスがぼこぼこ釣れる日やアブコ(ハマチの子)が凄い数で入ってる日や、グレが良く釣れる日があったり。上の写真の日は、種類も型もよく、イサキは40サイズ、メバルも尺サイズでした。
やっぱりイサキが釣れると嬉しいですね。スーパーライトはどちかというとフワフワ系のシャクリが有効と言われてますが、イサキは意外とメリハリのあるワンピッチが良かった日もありました。でも、これっといったハマるパターンを見出せなかったのが本当のところです。
良型(尺超え)アカハタはコンスタントに釣れました。
アカハタは、ジギングよりベイトタックルを使用し、ワームでボトムを叩く釣りの方が個人的には好きですね。アタリがあってから、やや送ってからの、フルパワーのフッキング。その瞬間の重量感は気持ちイイ。オオモンハタのでかい奴を釣りたかったのですが、なかなか攻略できませんでした。オオモンハタは巻きの釣りだとは理解しているのですが、巻けども巻けども食ってきません。これは今年の課題です。
真夏の海ではカンパチ70cmもキャッチしました。かなり沖の単発を釣ったのですが、やや脱走兵ぽい感じではあります。
秋はカヤックティップランとカヤックキャスティングが好調。
ティップランは、遊漁船やプレジャーがあまり釣れていない中、かなりの数を釣りました。船を流した後を釣るというティップランの釣りの形態は、より小型で動力のないカヤックの方がイカに警戒心を与えず有利かと思います。無風時のティップランもほぼ確立できた感はあります。まぁこのあたりは、今シーズンももう少し検証したいと思います。
キャスティングですが、青物が例年にないくらい湾奥に入っていて、もうメッキを釣る様なエリアでも壮大なナブラが出ました。正月明けでもイナダやサゴシは釣れまして、シーズンも長く良い年でした。
イナダとサゴシが半々くらいでしたが、所謂シラスナブラで、かなりテクニカル。最初は、9cmにミノーで攻めていたのですが、全く食わせれず。次の週からは、トラウト用の7cmと5cmミノーで、なんとか食わせられるようになりました。
まぁ5cmミノーと比べてもベイトサイズはこんなんです。
イナダはまだましですが、サゴシは普通の巻きでは全く反応しないので、超超早巻きで、ミノーのバランスを崩して、水面から一度飛び出させ、再度、水を掴ませるとやっと食ってくるような状況。というかほぼこのパターンしか食いませんでした。
秋の深まりと共に更にテクニカルになり、最後の方はメッキ用の5cmクリアポッパーまで使ってました。
まぁメッキ釣りの要領で、イナダやサゴシが釣れるので、かなり面白いゲームが堪能できました。ライトタックルでのんびりやりとり出来るのもカヤックのいいところ。
サゴシって小さくても脂がかなりのっていて、かなり美味しいんですよね。
アニキサス対策で釣れたら、釣れたら頭と内臓をすぐに落としています。
晩秋から年明けまでは、青物のワラササイズも混じり、マゴチや真鯛、マハタなんかもポロポロと釣れました。
こんな感じで2018年は、なかなかカヤックフィッシングが充実した一年でありました。
さて、それそろ2019年のシーズンも開幕ですが、まぁ無理せずに、ぼちぼちと仲間達と楽しく釣りをしていきたいところです。
あ、あとブログの更新も頑張ろうっと。(本当か?)
コメント
JUNさん、こんにちは。
更新、待っておりましたよ!今年は重い腰に鞭打って発信願います。
しかし、相変わらずの凄い釣果。今度会えましたら御教授願います。
こんにちは。
随分とお待たせしました。
今年はなんとか更新を頑張りたいところですが。汗
またには、覗いてやって下さい。