夕マズメ30分勝負

釣行記

2007.10.29

夕マズメ。仕事を早めに終わらせポイントへ。
風もウネリもなく、魚の気配は全く感じられない。
が、少し待っているといきなり始まった。
かなり遅れ気味でキャストすると、一瞬だけあたったがヒットにはいたらず。
５分程で再度小さめのナブラ発生。
今度は落ち着いてキャスト。
巻き始めていきなりガツンとした衝撃。
寄せにかかったところで、テンションがなくなる。
しかし、まだベイトが騒いでいたので、そのままリールを数回巻くと再度、衝撃。
今度は、ガッツリとフッキング。40cmのイナダ。
とりあえずこの１匹を〆て海面を見ていると隣の入った人の前でナブラ発生。
その人のキャストコース確認すると、私の立ち位置からもなんとかルアーを通せそうなコースがあったため正確にキャスト。するとまたもやガツンと来た。
今度は少しサイズアップして43cm。その後は、ナブラが出ずに納竿とした。
ここ最近は、ナブラが出ても食わせられないことが多かったが、今日はなぜかよく当たった。
２年前にはよく釣れた魚道110MDだが、今年は何度ナブラを通しても食わなかった。
今年は全般にベイトが小さい目なので、ルアーサイズが大きいのは駄目かと思っていたが、そうでもないようだ。
当たり前だが、釣れるときは釣れるのが釣りというものである。