今年の連休は、天候に恵まれ晴天続きでした。
帰省もしておりましたが、連休初日だけ宮川水系に行ってきました。
澄んだ青空に新緑が映えます。
浅い流れの中の少し深い部分をバルサ蝦夷打っていくと、早速チェイス。
アクションを続けると、躊躇なくルアーをくわえました。
サイズが小振りですが、綺麗な魚です。
本流ですと、いきなりドンとくることが多いですが、こんな小渓流だと魚を誘いだして食わせるまでの過程が丸見えで、違った面白さがあります。
遡行を続けると、確実に魚が着きそうな流れ。
そして、思い通りに出た1匹。
この川、とにかく明るくて釣っていて楽しい川。
魚は少ないですが、ここというポイントからは魚が出てきます。
最後の大場所はかなり狭いポイントなんですが、着水同時ヒットで、満足な1匹となりました。
帰省先では新緑を楽しんだり、ドライブしたり、そして釣りをしたりして、のんびりと過ごしました。
釣りでは久々にテンカラをやり、いくつかの鱒を釣ることが出来ました。久々にアマゴのテンカラもやってみたくなりましたので、次の釣行では時間があれば試してみたいと思います。
コメント
JUNさん、こんにちは。
相変わらずの腕前、流石でございます。写真も綺麗ですねー。
テンカラ、櫛田もよさげですよ。ちょっと減水気味なのですが・・・
おはようございます。
パーマークのはっきりしたとても美形のアマゴですね。こんな一匹と出会えるから渓に足を運んでしまうのかもしれませんね。
暖かくなり、渓魚も水面の餌を追う様になってきたのではないでしょうか。新緑の渓でテンカラを遣うのもまた絵になる光景ですね。
また素晴らしい魚がアップされるのを楽しみにしていますよ。
omedaさん
腕前は、一向に上がりませんが、気持ちよく釣れればそれだけでOKです。
そろそろ櫛田も探りを入れます。確かに一雨欲しいところですね。
ぴーさん
綺麗なアマゴはそれだけでなんか癒されますね。
次回はテンカラも出動したいと思いますが、この川の場合、意外と落差が少ないので、テンカラの間合いまで寄ると、魚に逃げられるかもしれません。
でもテンカラでの1匹はかなり充実感があるので、頑張ってみますね。