仕事を終えて18:30分にポイントに到着。
シャローにウィードが広がるポイント。
1投目。ウィードの上を早めにダートさせ、足元でフォールさせると、いきなりにエギがひったくられる。
不意のアタリに慌てあわせをいれる間も無く、エギを離してしまった。
そのまま水面近くまで誘いを入れて再度フォールさせると、先ほどと同じと思われる固体がエギを抱く。
あわせると、まずは300g程のチビアオリ。
次は、所々にある水面まで延びているウィードの塊の際を順番に打っていく。
10分程したところで、フォール後に少しきいてみると違和感。
あわせると、先ほどよりも小さいサイズ。
暗くなってきたので、少し明かりがある場所へ車で移動。
ここも同じくウィードが広がるシャーロー。
明かりがあるといっても、ウィードの位置までは見えない。
以前の釣行で、足元の捨石付近にはウィードがないことを確認していたため、軽めに投げ、ウィードにひかからないように早めにエギを動かし、足元でじっくりフォールさせることにした。
10投程したとき、フォールで徐々に張っていくラインが一瞬止まった。と同時に今度は沖へスッーと入っていく。
気持ちの良い教科書通りのアタリ。
グィッとスイープにあわせると、重量感。500gのアオリ。
サイズはいまいちだが、なかなか満足感の高い1匹。終了とした。
春アオリらしいサイズは釣っていないものの、この2回の釣行で少しアオリが見えてきた感じがする。(見えてきたと思ってからが、なかなか見ないのが釣りであるが・・・)
ロッド・・・オリムピック カラマレッティー GOCS-762MH
リール・・・フリームスKIX2500
ライン・・・PE0.8号+3号フロロ
ルアー・・・エギS23.5号 エギ王Q浅3.5号
潮・・・・・・小潮【16時50分 43cm】
時間・・・18:30 19:30
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