日曜日の釣りの続きです。
アマゴ釣りを早めに切り上げ、釣具屋などに寄った後、今度は海へ。
狙いは、先日釣れて気をよくしたトップでのチヌ。
久々に南伊勢のポイントを覗いてみる。
干潮いっぱいで、チヌは深場へ落ちたと思いきや、ポイントに到着するとシャローは見えチヌだらけ。
10~20匹程度の群れがいくつもある。
早速、キャストするものの、ルアーが近づくと全てのチヌが逃げてしまう。
かなり警戒心が強い。
そこで、チヌとルアーの距離をとって、反応を見てみることに。
最初は2mほどの距離でルアーをアクションさせるが、流石に遠すぎるのか逃げもしないが、反応もしない。
少しづつ距離を詰めて、チヌから1mほどの距離でストップ長めのアクションを入れていると、群れチヌの中の1匹が興味を示した。
しかし、ポーズ中に興味を失ってしまう。
再度、軽めのポッピング。すると再度、ルアーを見た。
そこで、水面を滑らせるように小さなアクションを連続で入れると、一気に距離を詰めて、躊躇なくルアーを吸い込んだ。
ロッドに重みを感じてから、あわせを入れる。
シャローなポイントのため、一気に10mほど走る。
軽めのドラグが滑って気持ちいい。
ランディング出来るポイントまで時間をかけて誘導して無事キャッチ。
年無しに少し届かない感じだが、45cmは超えているチヌ。
気難しい見えチヌを攻略できた嬉しい1匹であった。
DATA
ロッド:オリムピック カラマレッティー GOCS-762MH
リール:06′ バイオマスターMg 2500HGS/シマノ
ライン:エギファイヤー0.8号 /ゴーセン
ルアー:POPX/メガバス
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