トップチヌと久々の川シーバス

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先週は、大型台風の到来があったが、この地方では予報より降雨量も少なく、杞憂に終わった。
この週末は、バーベキューなどのイベントもあり、釣りは近場で少しだけやったが、不発であった。

台風前の釣りの話。
チップチヌは、運良く釣れてくれる日もあるが、何か、これといったヒットパターンや時合などが相変わらず発見できない。
仕事帰りにやるポイントは、シャローフラットなエリアながら、見えチヌは全く居なく、そもそも魚影は濃くないように思う。
ただ、入ってくる固体はそれなりに活性があるようで、居れば、早めに答えが出るような状況。
20140713tinu.JPG

数はなぜかいつも1匹だけ釣れるだけ。
どの釣りでもそうだが、数を釣って見えてくることは多く、シングルヒットの繰り返しでは、なかなか難しい。

台風前日の釣り。
この日は、仕事を終えるとすでに暗い時間。
小雨で川の水量がやや増え、潮位も下げが進んでおり、久々にリバーシーバスが狙える状況。
ウェーダーと合羽を着込み、川へ降りる。

最初、フローティングミノーをセットしたが、流れが強く、うまく攻めれない。
飛距離もほしいため、シンキングのリップレスを選択。

強い瀬の頭付近へアップでキャストすると、着水ほぼ同時にゴツゴツとしたアタリ。
反転するところでアワセを入れると、流れに乗り、一気に下ってくる。
足元はかなり流れが強いので、そこへ来る前になんとか浮かそうと、ロッドをたて、ハイスピードでリールを巻くと、目の前でなんとか止まってくれて、エラ荒い。
更に下流へ下ろうとするところをなんとか耐えて、キャッチ。
20140713seabass.JPG

手尺で60cmちょっといったサイズ。かなり細い魚でしたが、なかなか良いファイトしてくれました。

続けて、同じ流れにキャスト。
今度は、流れに入れながら、カケアガリ付近までドリフト。
すると、ボトムにルアーが触ったタイミングでアタリ。これもしっかりかけて、キャッチ。
先程より一回り小さいサイズ。

15分程の短時間でしたが、久々に川らしいシーバスゲームが出来て満足でした。

DATA
ロッド:オリムピック カラマレッティー GOCS-762MH
リール:13′ コンプレックスCI4+2500HGS/シマノ
ライン:シーバスPE0.8号 /東レ
ルアー:CDL9/ラパラ

コメント

  1. omeda より:

    junさん、こんにちは。
    トップチヌ、面白そうですねー。いつか、レクチャーしてください。^^
    ところで、近鉄線のスペイン風の建物の駅の裏で、チヌの軍団を見ました。堤防の上から確認しただけでも30匹は居たかも?
    あんな、見える魚は釣れないもんでしょうか?

  2. JUN より:

    omedaさん
    トップチヌ。本当にコツらしきコツが分かりません。
    釣れるときには釣れるので、とにかくキャストしてみることが重要かと。
    あそこも昔からチヌはたくさん居ますが、かなり難易度高いです。
    ルアーの着水音で逃げてしまう魚ばかりです。
    うまくやれば釣れると思うのですが、私は攻略できていません。

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