シーバス狙いで南勢町へ。
下げ3分付近の潮が良く動く時間を狙うが、何故かあまり潮が動かず不発に終わる。
帰りに漁港の街灯下でメバル狙い。
一投目、いきなりアタリ。
合わせると、いきなり派手なジャンプでセイゴと判明。
ぐいぐいと小さい割りによく引くな~と思っていると、30cmほどのヒラセイゴでした。
五ヶ所周辺ではよくヒラセイゴが釣れるのだが、何故か大きいのは釣ったことがない。
それなりに狙えば出るかもしれません。ここではこの一匹。
更にポイントを変え、スクテーで一通りチェックをいれる。するとここでもセイゴのチェイス。
サイズは、セイゴというより50弱ぐらいのそこそこサイズ。
そこで、ミノーに変え、トッチで攻めると何回かチェイスするものの、食わせられず。
帰ろうかなと思っていると、足元の岩陰でいきなりミノーが引ったくられる。
キューンと小気味良い引きで上がってきたのは、本命(というかこの場合は外道?)の25cm程のメバル。
後は続かず、終了とした。
釣行記には記してないが、前回のチビメバル釣りでもハード系で結構な数を釣った。
ハード系といってもミニシンキングペンシル(マリアのブルースコードだったかな?)だが、ワームを食い込まないような魚も何匹か掛けることができた。
今日のメバルもワームでチェックした後だったことを考えると、ハード系は使い方を考えればワームで食わせられない魚を取ることが出来るのかもしれない。
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