２連敗のあと

釣行記

2007.06.04

土曜日は、エギングビギナーな後輩を連れて、志摩のメジャーポイントをまわりましたが、さっぱり。
どこのポイントもかなりの人出。その割にはほとんど釣れているのは見なかった。
全般的にみると、大型のラッシュはややピークを過ぎた感じかもしれない。（全くその恩恵にあずかっていないが　泣）
ただ、先週の平日はエギングでも3kg近いヤツが出ていた。
日曜日は、東よりの風が強かったので、風裏になりそうなエリアを選択し、夕マズメだけ出かけましたが、ポイントに付くと、なぜか向かい風？これまたさっぱりでした。
そして、向かえた月曜日。２日連続で坊主を食らったので、これまた懲りずに仕事を終えてから20時前にポイントへ走る。
最初のポイントでは、少しずつポイントをずらしながら、広く探る。
１５分程したとき、違和感。
バシッとあわせると、いちよアオリっぽい感触。
無抵抗で白くなってあがってきたのは300g程のオチビ。
フッキングが急所近くだったので、自動的に〆た状態になったもよう。
そのまま頑張るが、反応なし。
まだ、釣り足りない感があったので、車で場所移動。
今度はカケアガリにウィードがからむポイント。
３投目、フルキャストして、着底からの３段しゃくり。
フォールでこれまた違和感。
あわせると先程よりはましな引き。
といっても400g程。
これで終了とした。
日中エギングの視覚的な面白さは他に変えがたいものであるが、ロッドから伝わる情報だけに神経を集中させる夜アオリもこれまた面白く思う。