カワハギ専用ロッドで挑戦

更新遅れましたが、先週の釣りです。
毎年、恒例のフィッシングオザキでのボートカワハギ。

空は生憎の雨模様。


気温も低く、長袖の上に合羽を羽織っても、寒いくらい。

これまでルアーロッドでなんとかやってきましたが、いまいち釣果が伸びないので遂に専用竿を購入。
ダイワの「フィルダーカワハギ180M」です。ネットで破格の6割引でした。

ロッドの感じは、かなり固く、これなら、バスロッドでも変わらないのでは？というのが第一印象。仕掛けをセットしてもその感覚は変わらない。そんな中、実釣開始。

最初のポイントで底を取ってから、ゼロテンションの後、若干、聞き上げると、違和感。
そのままロッドを立てると、カンカンというカワハギ特有の引き。船中のファーストヒット。
やはりロッドの違いか？

その後は、ポツポツとヒットするものの、全般に低調。
ラインを張った状態ではなかなか食ってこなく、たたきの後に、ややたるませを入れるとヒットするような感じ。
結局、本命カワハギは、7枚のみ。サイズは、船中では小さいのも混じりましたが、自分が釣ったものは、MAX28cmを含めそこそこでした。

やはり専用ロッドのためか、これまでよりも誘いからあわせ、やりとりといった一連の動作がかなりスムーズに出来た感じがした。
釣ったカワハギは、シーズン序盤ながら、肝が大きく、非常に美味でした。

ちなみにこの前日は、子供とハゼ釣り。


ハゼの他にセイゴやチンタ（チヌの幼魚）、キスと多彩な魚が釣れ、子供も喜んでいました。最近は、自分でキャストし、魚を掛けれるようになってきました。こちらも成長が楽しみであります。

DATA
ロッド：フィルダーカワハギ180M／ダイワ
リール：アルデバランMg7／シマノ
ライン：シーバスPE1.5号／東レ
エサ：アサリ