「リール=ベイト」 これ常識。否、常識だった。私が小学生の頃の話である。
スモールプラグもノーシンカーも全部ベイトタックル。
何故かスピニングでルアーをやる人がいなかったのだ。
「リール=スピニング」
オカッパリシーバスの話。
いっちょやったろか・・・
ということで10年ぶりにベイトタックルを引張りだしてきた。
で、まずはラインを巻かなあかん。
ん~~ PE?・ナイロン?
結局、釣具屋へ行ってフロロ16ポンドに決定。
先端のみダブルで結束強度を確保。
平日に休みのとれた17日。ポカポカ陽気の大潮。
稚鮎がらみでロングキャストを要しないポイントへ。
明るいうちからキャストしてみる。
まずは、9cmのミノー。問題なし。
次は、7cmミノー。
ブレーキをやや締め気味とはいえバックラッシュすることはない。体は覚えているようだ。
暗くなってから本命ポイントへ。
稚鮎が虫を追って、あちこちでライズしている。
稚鮎と言っても大きなものでは10cm以上に成長している。
こりゃいただき・・・。
稚鮎の溜まる流芯のよれや岸よりの岩がらみを流す。
ベイトタックルも問題なし。
少し下流で波紋。先日、仕入れたグースのハーフミラーピンクバックをキャスト。
少しリトリーブしたところで「ゴゴッ」。
「・・・」
乗りまへん。
ロッドが固すぎ。それにゴチゴチでアワセにためが効きまへん。
何回かこんなことを繰り返した後、なんとか40cmクラスをキャッチ。
とりあえずデビュー戦で結果を出せたことを喜ぼう。
ベイトでのリバーシーバス。
課題はいろいろあるが、根本的な問題はないようだ。
もう少し使ってみよう。
ROD | スコーピオン |
REEL | カルカッタ |
LINE | フロロ16lb 先端ダブル |
LURE | グース9cm |
TIDE | 【大潮 満潮翌18:48】 |
HITTIME | 20:30 |
NOTICE | 稚鮎多い |
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