櫛田川で尺アマゴ

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20090524kawa.jpgFishingMIEのCASLさんが櫛田川へアマゴを狙いにいかれるということで、ご一緒させていただくことに。
渓流でのルアー釣りは、これまで何回か経験があるものの、本格的に狙うのは今回が初めて。
タックルは、いつものメバルタックル。
と言ってもロッドは、ウエダのサーフェイストゥイッチャーSTS-68Siなので、そもそもトラウト用である。リールは、シマノの2500番にフロロ3lb。
タックルは必要十分なのだが、ウェーダーがネオプレーンなので、とにかく暑かった。
朝6:00過ぎ、最初に入ったポイント。
リッジ56sを結び、キャスト。ひたすらトゥィッチ。
何回かのチェイスの後、20cmに満たない櫛田川初アマゴをゲット。坊主は免れたので、一安心。
20090524amago0.jpg少し釣り上がって、大き目の淵に到着。
コースを変えながら、アップクロスで何回かキャストするものの、チェイスなし。
諦めかけた時、不意にグッドサイズの魚がチェイス。足元までチェイスが続くが、掛けられず。
少しコースを変え、再度キャスト。着水後、数回トゥィッチしたところで、「ゴツン」と衝撃。
なかなかのパワーで、明らかに先程とは違うサイズ。
足元まで寄せからも何度か走られたが、なんとかキャッチしたのはグッドプロポーションなアマゴ。
メジャーで計るとジャスト30cmの尺。意外なほど呆気なく尺アマゴが釣れてしまった。
その後、CASLさんとお昼まで何箇所か回るが、小型数匹のみ。
昼食をとった後、今度は単独で川に入る。
20090524amago2.jpg1箇所目。大きな淵への流れ込み部。
反転流が岩へとあたる部分へミノーを通すと24cm。
しかし、その後はチェイスのみで、結局ノーヒットに終わった。
夕マズメを頑張ろうかと思ったが、17時前に体力的に限界をむかえ終了。
今日は、気が付けば10時間以上釣りをした。こんなに長時間釣りをしたのは久しぶりだ。やはり新しい釣りは、短時間で色々な発見があり楽しい。
最後にガイドしていただいたCASLさん、どうもありがとうございました。CASLさんには、離島メバルやボートエギングなど、いつも新しいジャンルの釣りを教えていただいており本当に感謝です。

コメント

  1. ストクラ より:

    さすが渓魚、魚体一つで絵になりますね。
    レクチャーされて即結果を出すのも、基本が出来ているからなんでしょうね。

  2. jun より:

    ストクラさん
    渓流には、海とはまた違った爽快感があります。潮でベトベトにならないのがイイです。笑
    渓流釣りは、ルアーを魚までアプローチさせるまではリバーシーバス釣りで、食わせる時はメッキ釣りって感じです。今回の尺は、かなり偶然釣れちゃった感が強いんで、次回は、狙って釣ったります。(本当か?)

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