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櫛田川本流 尺アマゴを仕留める

金曜日、強めの雨が降りはじめた。
夜になると更に強くなり、外では風がうなりを上げている。
風は止むか?増水は?濁りは?釣りになるのか?
様々な思いを巡らしながら、眠りに付く。
3時前に目が覚める。風はまだ残っているが、雨はかなり弱め。
行くだけ行ってみよう!
5時前に現地到着。
弱い雨が降っているが、風はない。
しかし、川へ降りると、先週と同じ川だとは思えない流れがそこにはあった。
先週が超渇水だったということもあるが、1m近く増水している感じ。濁りもかなりきつい。
入ろうと思っていたポイントは、この増水では遡行できず到達不可能。
先週、泣尺を釣ったポイントへとりあえず入ってみるが、狙うべき瀬と淵が、増水により1本の大きな流れになっており、とても釣りが出来る状況でない。
30分程で本流の釣りを諦め、上流の区間へ入る。濁りは本流より少なく雰囲気は良いが、反応がない。
20100619kawa1.JPG
こうなったら、玉砕覚悟で本流勝負!ということで本流へ戻る。
最初の入ったポイントでは、普段狙わないような流れの弱い部分を通すとチェイスがあったが、狙っているサイズでない。
やはり大物は、それなりの大場所に付いていると判断し、次のポイントへ。
強い流れの瀬が続き、その流れが入り込む深めの淵。
立ち位置の関係から、ダウンクロスでの釣り。
ダウンでも泳ぎの安定しているパニッシュ70Fを結び、強い流れを打っていく。
少しづつ打つポイントを変えながら20投以上するが、全くが反応がない。
しかし、どう見てもこの場所には魚が付いていそうに思える。少なくとも1匹は居る。
そこで、シンキングの山夷68Sを選択。
このミノー、流れの中でも引き抵抗が弱く、アクションさせやすい。
更に、強めトゥィッチすると、腹部が上を向くほどのかなり強烈なヒラ打ちをする。
今日の濁りの中では、このアピール力が効果的と判断。
表層部は、先程一通り攻めたので、今度は、ナチュラルドリフトで流れに中へ入れ、巻き始めのタイミングを変えながらレンジとターンの場所を変えていく。
10投程しただろうか。
逆引きのミノーが反転流に入り、トゥィッチを入れたところで、濁った水の中でギラリとした何かが揺れる。
同時にゴツンと衝撃が走る。反射的に合わせを入れる。
ドラグはガチガチに設定しているのでロッドで全ての重みを受け止めながら、耐える。
サーフェイストゥイッチャーならでは、トルクフルなバッドで、徐々に魚が浮いてくる。
最後は、ネットですくってランディング成功。
20100619amago1.JPG
デカイ。アマゴと分かる朱点を残しながら、銀色の鎧を纏った素晴らしい体。
そして、厳しい顔付き。やや鼻の突き出た魚体は、雄であろう。
フック外し、メジャーを当ててみると、34cm。自己新記録の魚。
20100619amago3.JPG
写真を何枚か撮り、そっと流れに返してやると悠々と深く強い流れの中へ消えていった。

コメント

  1. kaussie より:

    初めまして
    いつも楽しく拝読させていただいてます。
    櫛田川には年に数回、京都から遠征しています。
    34cm・・・凄いですね!!
    6月頭に尺上を狙って泊りで櫛田川に行きましたが、残念ながら29.5cmどまりでした^-^;)
    これからもブログのupを楽しみにしています。

  2. CASL より:

    リアルタイム情報ありがとうございました。
    おかげで60km2往復してしまいました。笑
    サイズを聞いて、てっきりダムから上ったやつかと思ってましたが、居着いてる感じの立派なやつですね。
    私はいまさら年券買う気も起きないので、櫛田上流は諦めてます。

  3. おぱた より:

    これは立派な尺アマゴ!
    おめでとうございます。

  4. omeda より:

    JUNさんこんにちは。
    おめでとうございます!
    この調子なら、今年中に40UPかも?
    その日は、私も櫛田にいましたよ。なかなか、逢えませんねー。

  5. JUN より:

    kaussieさん
    こんばんは。初めまして。
    やっと尺上と胸張って言える魚が釣れました。
    櫛田にはまだまだデカイ奴が居るみたいなんで、頑張ります!
    現場でお会いしたら、よろしくお願いします。
    CASLさん
    なかなかいい魚体の魚でした。ラインでちょっと傷付きましたけど。
    えらく下流を攻めてるなぁと思ったら、今年は年券買ってないんですか。
    これから何本か尺上を獲って、年券買わせます。笑
    おばたさん
    良型の反応は、後にも先にもこの1回でした。
    1匹に救われました。
    omedaさん
    ありがとうございます。
    なんとか40cmという魚を見てみたいですね。
    櫛田にみえたんですか。ダム上の谷ならなかなか良かったんじゃないですか?

  6. omeda より:

    こんばんは。再びすみません。
    あの日の谷は笹濁りで、またまた、釣り堀みたいでしたよ。
    ただ、枝豆(今年の子)と、アブラハヤの猛襲でした^^
    PS 本日、私もとうとうキスを釣るまでに至りました。

  7. JUN より:

    omedaさん
    エサの場合、濁りは好条件ですが、ルアーの場合、あまり良くないように感じます。今回は、たまたまいいのが釣れましたが。
    で、遂にデビュー戦を飾りましたか。おめでとうございます。また感想なんぞお聞かせてください。

  8. hiroyuki より:

    おめでとうございます!!
    前回のコメントに「次回は尺アマゴ」と頂いてたので、
    ひそかに日記の更新を期待していました。
    まさか本当に尺あまご仕留めてしまうなんて・・・
    スゴイ!の一言です!
    2枚目の写真、すごい貫禄がありますねー。

  9. このさん より:

    おおっ、ええのん出ましたね。
    銀化したやつもまたかっこいいですねえ。
    さらに大きくなって帰ってく来てくれると最高っすね。

  10. どぼん より:

    こんにちは!
    尺アマゴGET!おめでとうございます!
    でかいアマゴって凄いイカツイ体してるんですね(@@;;
    虜になる気持ちが分かります♪

  11. JUN より:

    hiroyukiさん
    釣りって、腕や道具の前に、やっぱり魚が釣れやすいタイミングがあるので、ここで釣っておかなければ!という気合でやりました。
    今回は、濁りで諦め気味なところもあったのですが、ラッキーでした。
    このblogのコメントシステムが異常に重く、連続投稿になってしまったようで申し訳ありません。
    どこかプログラムがおかしいと思って、ソースを見直しているのですが、なかなか上手くいきません。もうしばらくお待ち下さい。
    このさん
    銀化アマゴは、迫力あります。
    この時期のアマゴは、成長が早いので、また釣れてくれると嬉しいですけどね。
    どぼんさん
    谷で釣れる小さいアマゴには宝石のような美しさがありますが、銀化した大型は、独特の迫力があって、これはこれでたまりません。
    たった30cmちょっとの魚なんですけどね。

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