トップでシーバス

最近、更新が遅れ気味のJUNです。
昨日、今日と天気が非常に不安定で、志摩でも雷雨にくわえて、雹（ひょう）まで降りました。
明日は、少し安定しそうですので、子供と川遊びへ行こうかと思ってます。

先週の仕事帰りの釣りです。
この日は、トップチヌは不発でしたが、その帰り道に、ベイトがたまっているエリアを発見。


少し様子を見ていると、ベイトの群れがたまに騒ぎます。どうも追われている様子。

チヌタックルのままポッパーで攻めていきます。
早いアクションで攻めると、後ろに魚が付きますが、バイトまで持ち込めません。
そこで、間を空け気味にして、一定間隔でポッピングをしていくと、ストップ中に魚が飛び出した。
魚体ほぼ全てが見えるほどの派手なバイト。シーバスです。
ただ、ルアーをくわえていません。
同じアクションで攻めると５回ほど、バイトがありましたが、どれもランディング出来ず。

翌日、リベンジ。
前日と同じアクションで攻めると、開始早々バイト。
しかし、これもバレてしまう。
何回か空振りした後、やっとフックアップ。


サイズは、小さいですが、異常に元気です。派手なファイトを楽しみながら、ランディング。

少し暗くなってからは、岸壁際に付いたバイトを突き上げるようなボイルが数回発生。
ミノーにチェンジしてベイトを散らすように釣っていくと、すぐさまヒット。
これもセイゴサイズ。


その後、ばたばたと５匹掛けましたが、どれもセイゴサイズでした。

チヌは釣っていてもなかなか明確なパターンが見出せませんが、シーバスは反応するアクションが分かりやすく、やはりゲームとしてはチヌより面白い気がします。

DATA
ロッド：オリムピック　カラマレッティー　GOCS-762MH
リール：13′ コンプレックスCI4+2500HGS／シマノ
ライン：シーバスPE0.8号 ／東レ
ルアー：R.Aポップ　ウェイビー65S