珍しく本日2本目の記事です。
今年は4月以降、雨が極端に少なかったですが、梅雨に入り、やっとまとまった雨(と言っても50mm程度ですが)が降るようになりました。
川に濁りが入れば、シーバスです。
仕事帰りにお手軽にやれるのがこの釣りのいいところ。
ぼちぼちと釣っておりますが、先週の一番良かった日の状況。
まだ明るい時間、潮は下げており、流れがそこそこ出ていていい感じです。
最初、強い瀬とその流れが作るヨレをシャローミノーで打っていきますが、反応がありません。
狙い目を瀬の上流側のシャローへ変えた一投目。
緩やかな流れから強い流れへ入るエッジの部分を通すと、ゴツゴツとしたシーバスのアタリ。
フッキングも決まり寄ってきたのはセイゴサイズ。
次も同じ流れ。
同じようなパターンでヒット。流れの変化と地形の変化(カケアガリ)が重なった部分にシーバスが固まっている様子。
で、5連続ヒット。いずれも40cm前後のセイゴサイズ。
少し暗くなってきたとこで、再度、最初狙ったポイントを狙います。
先程はシャローミノーでアタリが出なかったのですが、今日はカケアガリに魚が付いているようなので、レンジを下げるため、シンキングペンシルをドリフト気味に流していくと、ゴツンとヒット。
ちょっとサイズアップ。と言っても50cmいったかな?というサイズ。
シンキングペンシルでもう1本掛けた後、最後はバイブレーションのベタ底狙いでもう1本追加。
短い時間ですが、8本のシーバスをキャッチ。
まぁサイズはさておき、明るい時間に川らしい流れに付くシーバスをキャッチできて、なかなか楽しかったです。
DATA
ロッド:オリムピック カラマレッティー GOCS-762MH
リール:13′ コンプレックスCI4+2500HGS/シマノ
ライン:シーバスPE0.8号 /東レ
ルアー:ショアラインシャイナー R95F ラパラCD9改リップレス
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