2021年 三重県伊勢志摩の初アジング

こんにちは。

昨年から釣行記を書くことが減り、釣果報告はほぼツイッター(JUNのTwitter)で済ませています。

ブログの運営側から言いますと、釣行記って書いてもすぐに埋もれてしまい、後から見る方もほとんどいないのが現実なんですよね。悪く言えば週刊誌のゴシップ記事みたいな。
それに比べてノウハウ的な記事は後からでも検索されることも多く、たくさんの方のお役にたつかなぁという思いがあります。

ただ、今は時間もあるので、ぼちぼちと釣行記も書いていこうかと思います。

今年の初釣りは、アジを狙いにいったのですが、ワームで食わない時間帯に「エサ無し投げサビキ」はどうかな?と思い試していったのですが、サッパリ釣れませんでした。
アジングもワームでなくて1本サビキの釣りもありかなと思ってます。
まぁ当日は、暴風でポイントも悪かったので、また試してみようとは思います。

2回目は、キャロによる大型メバル狙いに行きましたが、これまた風が強すぎて10gのキャロでも流されて釣りになりませんでした。

今年は例年になく北西風が強い日が多いように感じます。

3回目の釣りは、Twitterにもあげたアジング。

少し風が収まったタイミングを見計らって一番手堅いポイントへ。

外灯のある典型的なアジングポイント。

現場に到着すると風が弱くなったとは言え、そこそこの風。ただ、メバルもアジも無風よりは、多少風があった方が活性が上がり釣りやすい。

表層付近には若干ながらライズが見られるので、まずは表層タダ巻きで攻めるが、アタリはない。

次は表層付近をアクションを入れて誘っていくと、コツンとしたアジらしい小気味よいアタリで15cmほどのレギュラーサイズ。
アジング

同じパターンで数匹釣れるが、パタリと止まる。

徐々にレンジを下げていく。
カウント5、そしてカウント10。あたらない。
カウント15でやっと1匹追加。ただし、これも単発。

今度はほぼボトムのカウント20で当たるがこれも2匹釣って終わり。
なかなか強いパターンが見当たらない。

そうしている間に納まっていた表層のライズが再度始まったので、表層狙い。

キャスト後、少しだけアクションを入れて、ロッドを立てながらのステイ。
ステイと言っても実際は、少しづつ水平移動といった感じでしょうか。
すると、次のアクションを入れようかなというタイミングでアタリ。

どうやら、長い食わせの間のロングステイがアタリパターンか?
次のキャストでもロングステイで探っていくと、すぐにアタリ。

「やっとパターン発見!これぞアジングの醍醐味!」と喜んだのも束の間。
これまた5匹釣ったらまた止まる。

立ち位置を変え、同じように表層から順次探っていく。
これも、表層だったり中層だったりボトムだったり、たまに出るアタリをポツポツと掛けていく。

潮止まりが近くなると、30分ほどサッパリとアタリも出ないため、収竿とした。

アジ

サイズは、15~18cmといった小型ばかり。数も20匹には足りませんでした。

ただ、アジングはサイズが小さくても数が釣れなくてもそれなりに楽しめてしまうのがいいところです。

ロッド:ストリームトゥイッチャーTS-56UL/UFMウエダ
リール:11ツインパワーC2000HGS/シマノ
ライン:アンバーコード SG S-PET 0.2号/ヨツアミ

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