雲出川→志摩→宮川→銚子川

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2021005seabass1.jpg志摩方面でそろそろ青物がまわりだしたとのことだったので、早速出掛ける。
時間的にまだ早かったので、最近話題のK川へ寄る。
まずは、10分程ポイントを見定める。落ち鮎を意識した活性が高いヤツがつきそうな個所は、1個所。
アップストリームに攻める為、下流に移動。狙ったポイントへ向け、グース12cmホロをフルキャスト。
軽いテンションだけで、狙った流れの中を流す。
だめか~と思った瞬間、流芯の際で、「スボッ!」と水柱。
軽くきくと、手応え。「ガツン」と合わせて、寄せてくる。
水柱の大きさからたいした魚ではなさそうだが、なかなかの引き。
上がってきたのはグッドコンディションの銀ピカ。50cmちょいってとこ。
昼間の釣りはオモシロイ!!
その後、志摩まで移動し、青物狙い。
現場で到着して、15分程見ていると、ナブラ発見。早速、用意をする。
沖では、15分に1度くらいナブラが立つ。
2度程、届く範囲でナブラが立つが、食わせられず終了。
食わせることを優先するならミノー、距離を優先するならメタルジグ。この選択に今年も悩まされそうだ。
車中で1泊して、翌朝は、宮川へ。
しか~し何故か増水している。ダムの放流か?
狙うべき瀬が下流と繋がってしまっていて、不発。
更に、銚子川へ移動した。
20021005seabass2.jpg途中、友人が電話が入る。
「どこにおんの~」
「銚子川へ狙いに行くところ。紀伊長島の三浦付近」
「おれは、マンボウ(紀伊長島の道の駅)あたりやで、行くわ」
ということで合流。
遠征時にいつもいっしょに出掛けるツレだが、普段は一緒に釣りをしない。お互いピンポイントのリバーシーバス狙いが好きなため、ポイントの奪いあいにならないように同行しないのである。
この日も、何個所か一緒に下見をしたが、釣り場は全く別の場所にした。
17:30頃からポイントへ入る。予想に反して潮が流れないので、1時間ほどキャストせずに待つ。
暗くなった18:30頃、いよいよ良いカンジで流れ出したので、キャストを開始。
ルアーはグース12cm。最近もっぱらこのルアーばかりだ。非常に使い易いが、フックが小さいのが難点。(6番?)「PE+固めのロッド」で強引に寄せると、必ずといって良いほどフックが伸ばされる。私は、太軸の4番に交換している。動きは悪くなるが、デカイのを獲るつもりなので仕方ない。
まずは、「アップで落ち鮎パターン&クロスからU字」って攻め方でやると、手前の淀み付近であたり。どうやら小さいようだ。
次のキャストで、同コースをややゆっくりと攻めると「ボフッ」と出るが、やはり小物のようだ。時々、ポイントを休めながら、様子を見るように、たまにキャストする。
潮の流れもかなり強くなってきたころ、アップに投げて、流芯をたらたら流していたグースに「ズボッ」と出る。ガツンとアワセると、スッポ抜け・・・。ルアーが飛んでくる。
あちゃ~と思いながら、ラインを巻きとっていると何と手前まで飛んできたルアーに別のシーバスが「カッポ」と出る。でも、小さめの40cmクラス。あちゃ~。
かなりダウン気味の深いU字で、足元の下側のエグレを攻めると、なんとか55cmをゲット。
その後も、ロッドで誘導する強めのU字で何度かあたるが、結局追加出来ず。
大物狙いのつもりで遠征したが、チビのみで終了。
狙って、デカイのを釣るってのは難しい・・・。

RODDAIKO DESPERADO DS-962ML
REELTWINPOEWR 4000
LINEGOSEN PE1.5号 フロロ40lb 1.0m
LUREグース(ホロ・クリアーチャート)
TIDE大潮 満潮22:14
HITTIME13:15 19:00
NOTICE落ち鮎ボチボチ(卵まだ)

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