日曜日の午後から時間が出来たので、南勢方面へメッキを探りにいく。
現地には、午後3時頃到着。
まだ、陽も高いので、岸壁や停泊船のシェードを叩いていく。
釣り始めてすぐの停泊船の際。
20匹程の小メッキが奪い合いをするようにチェイス。
続けざまに10匹程上げるが、どれも小さい。
たまに少し大きなサイズが見えるのだが、どうも反応が悪い。
あまりの小ささに困惑気味の管理人JUN
少しポイントをずらすと今度は、カマスがチェイス。
サイズが小さくいまいちフッキングしないが、これも10匹程ゲット。
鉛筆サイズよりやや大きいカマス
メッキ、カマスともにサイズがあまりに小さいので場所移動。
シャローをポッパーで広範囲に探っていくが、たまにチビのやる気のないアタックがあるのみ。
流れこみをワームで探ると何とかヒットするが、これまた激小サイズ。
なんじゃこりゃ~
おまけにこんなのも・・・
そこで、元の場所に戻りじっくり探る。
相変わらずチビをちょこちょこと拾っていると、初心者の同行者が何やら大騒ぎしている。
急いで掛け付けると、そこそこサイズのメッキが食いついている・・・。
この同行者、トッチさえ満足に出来ないのだが、何故かいつもデカメッキを釣る。不思議だ。
せめてこれぐらいのが揃うと・・・
気を取りなおして、潮通しの良い場所を探っていると、こちらにもなかなかのサイズがヒット。
重量感はあるのだが、引きに鋭さがない。
上げてくると、この時期の定番外道のマハタ。
五ヶ所付近はなぜかこいつが多い
陽も暮れてきたので納竿とした。
とにかく今年のメッキは小さいぞ!
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