最近、ボウズ釣行が続いているが、この時期はバチ抜けや稚鮎の遡上がありいつ爆釣が起こってもおかしくない。下げ3分を狙いに、懲りずに釣行。
ポイントに到着すると、珍しく魚気がある。
ボラっ子が岸際をうろうろしていて、何だか出そうな雰囲気。
辺りが暗くなりはじめた18:30、サラナSR125にゴンと当たるが合わせきれない。
「デスペラードはよく弾く」という噂を聞いていたが真にそんな感じ。
その後、1時間ほどキャストを続け諦めかけた19:30、水深30cm程のドシャローを底をこすりつつ早めに巻いていたサラナに「グー」という抵抗。
藻かな?と思いつつ、半信半疑でスイープに合わせると、ゴゴンという手応え。
このポイントのシーバスは、引きがかなり強いのだが、今日のもえらい勢いで走りまくる。
手前まで寄せても、ドラグを唸らせラインを引き出していく。
そしてなんとか岸までズリ上げる。
サイズ的には68cmとなかなかなのだが・・・。
なんとフックがお腹(エラの下)に掛かっている。(-_-;) よく引くはずだ。
慎重にフックを外しリリースすると元気に戻っていったが、ちょいと心配だ。
口のフックが外れたのか、ルアーに反応した時にたまたまスレだったのか、それとも単なるスレなのか?
何だか喜んでいいのか、悪いのか?不思議な気分でした。
まあ魚が入ってきたのは確認できたので、次回はちゃんと食わせてやる。
ROD | DAIKO DESPERADO DS-962ML |
REEL | TWINPOEWR 4000 |
LINE | UN-BREAK 1.5号 フロロ40lb 1.0m |
LURE | SARANA SR125ピンク |
TIDE | 満潮16:35 |
HITTIME | 19:30 |
NOTICE | 潮濁り気味 ボラっ子岸際に多い |
コメント