ナブラ復活!

20081028umi.jpg今日も出勤前、更新です。
先週の土曜日、一時的に調子の下がったナブラ打ち青物だが、日曜日朝には、場所によって釣れていた。
そして、昨日、月曜日。仕事前からサーフへ向う。
ナブラこそ出ないが、ベイト気あり。
最近、試しているリップレスミノーで1匹掛けるものの、惜しくもフックアウト。
なかなかこのパターンは使えそうに思う。
そして、今日も海へ向う。
暗いうちから、水面にはベイトの団子がちらほら見える。
今日はいけそう。
少しベイトがざわつき出した時間。浜の沈黙を破り、リップレスミノーに「ドン!」。
しっかり追い合わせを入れて、45cmのイナダをキャッチ。
20081028hamachi.jpgすると、少し離れたところで、ナブラ発生。
ナブラのエッジ付近にキャストすると、またも「ドスン!」で同サイズ。
リップレスミノーを丸呑みされ、ルアー外しに手こずっている間に、浜では大ナブラ発生。
なんとかルアーを外し、再び浜に立つとナブラは沈静状態。
かなり離れた場所で少しざわついたので、ハァハァ言いながら、浜を走る(歩く)ものの、到着した時は時既に遅し。
久々に2本獲れたので、よしとしよう。
ショアからの青物狙いだが、ナブラが出た時と、ナブラが出ない時ではやはり釣れるパターン(ルアー)が異なるように思う。
個人的には、ナブラがない時はルアーをあまり見せない釣り方(一瞬のリアクションで食わす)がいいし、ナブラが出た時は、じっくりルアーを見せる釣り方が良いように思う。常に早巻きが絶対といわれる方もいるし、このあたりは、かなり個人差があるが。
単純故に、色々と考えさせられる釣りである。

コメント

  1. はじけよう より:

    早朝にこんなおもしろいことして~!うらやましい!

  2. ストクラ より:

    ほんまにうらやましい~(笑)

  3. JUN より:

    いちよ良識ある?社会人として、残業で帰りが遅くなったりすると、明日は止めとこう・・・と思うのですが、気が付くとなぜか海に立ってます。笑
    今朝は、2バラシのみですた。泣

  4. よっし~ より:

    ついつい行ってしまいます。おもしろすぎるし、おいしすぎるし・・・。

  5. JUN より:

    よっし~さん
    昨日の魚は、漬けドンしたら、これまた旨かったですよ。
    また、お越し(起こし?)下さい。

  6. よっし~ より:

    了解です。
    もうそろそろ家族みんながハマチに飽きてきたんじゃないですかね。
    また「良識ある社会人」とは思えない時間に電話します(笑)

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