シーバストップゲーム

20020914seabass1.jpg満潮からの下げを狙いにいつもの河川へ
今日は、大物狙いでいつもより下流から攻めてみる。
全体的に浅いので、最近お気に入りのグース12cmでテンポ良く攻める。
10分程したところで、アタリ。しか~し30cm程のセイゴ君。
移動しながら攻めていると、キュ―と一瞬走ってからゴゴという典型的なボラアタリ。
寄せると案の定40cm程のボラ君。
少しすると雨が降ってきたので、一時車に退散。
ついでにいつものポイントへ場所移動。
カッパを着込み、キャストをはじめる。
私は、雨の釣りが好きだ。
半端な釣人達は、雨の日の釣りをしない。
情熱を持った者だけの空間。そんな雨降りが好きだ。
まずは、先程と同じグース12cm。
1投目からアタリ。しかしセイゴサイズのようだ。
次のキャストも同じコースを通すとヒット。
やはりセイゴサイズ。
このところ12cmミノーで攻めてもこのサイズばかり。
この地合い、このルアーでこのサイズではあまり期待が持てない。
20020914seabass2.jpgそこで、こんな時のためにこっそり持ってきたペンシルに交換。
秋の湾内では、トップゲームが面白い。
セイゴサイズのシーバス達は、驚くほどトップへの反応が良い。
まずは、明暗の明るい部分へキャスト。
首降りさせながら、流す。暗い部分に入った瞬間。
「ズボッ」と水柱。が乗らない。
まあこの釣りでは、打率は、5割以下。獲る釣りというより、楽しむ釣り。
次のキャストでまたも水柱。一呼吸おいて聴いてみると、生命感を感じるのであわせる。
なんとかフックアップ。軽く寄せると40cm弱。(写真上)
その後も5発程出て、2匹キャッチ。
最後は「パシャ」ってな出方で、20cm程のセイゴ(写真下)まで飛び出した。
下げるにつれ、ボラが異常に増えてきたため、終了。
シーバスのトップゲーム。意外と簡単なので、お試しあれ。

RODDAIKO DESPERADO DS-962ML
REELTWINPOEWR 4000
LINEGOSEN PE1.5号 フロロ25lb 1.0m
LUREグース・ペンシル(アユチュピ95mm)
TIDE小潮 満潮22:14
HITTIME23:30
NOTICEボラ多し

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