キス釣り&キャンプ

伊勢湾では、ゴールデンウィークを境にしてキスが釣れはじめる。
今年もボチボチと釣れはじめたようなので、早速、友人と出掛けた。
タックルは、いつものシーバス用に中通し重りと針をセットするだけのシンプルなもの。
少し遅めの8:00頃からはじめる。
3投程したところで、「ココン」という小気味良いアタリ。
アワセると、やや重みを感じる。今シーズンの初物だ。
その後もちょくちょくと飽きない程度にアタリが出る。
1時間ほどした時、少し大きなアタリ。
大キスか?と思い寄せて来ると、沖でエラ荒い。セイゴ君でした。
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20匹ほど釣った後、キャンプサイトの宮川へ移動。
車横付け可能な川原で、水面からも3mほど高くなっておりな安全な1級サイト。
しかし、進入路がかなり解り辛く、あまり知られていない。
この日もこのサイトはかしきり状態。
まずは、テントの設営。その後、晩飯用にキスの処理をする。処理と行っても、鱗を取るだけなのだが。
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一通りの準備が済んだ後、夜のナマズ釣りの為、サイト周辺を調査。
大きな淵の手前の流れこみ。
流れ、深さ、障害物とナマズが好みそうな条件がそろっている。
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日も暮れ、まずは七輪で、キスや肉を焼く。
ビールをたらふく飲み、その後は、泡盛のキツイやつをガブガブとやる。
焚き火を囲み、酒が進む。
真っ暗闇の中、火を眺めているのは、なんとも心地よいのだ。
そうしてテントに潜りこみ、シュラフに包まれ、眠りについたのであった。
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ちなみに、酔いながらも、ナマズも狙ってみましたが、真っ暗な川にはジッターバクのポコポコ音が響くだけでした。
嗚呼いつになったらナマズが釣れるのだろうか・・・。

RODDAIKO DESPERADO DS-962ML
REELTWINPOEWR 4000
LINEPE1.5号
LURE石ゴカイ
TIDE【長潮 満潮6:46】
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