メッキナブラ打ち

掲示板にナブラ情報をいただいたので、早速、調査！
と思ったものの、北西風が強く条件が悪いため、青物狙いは断念。
先週末、消化不良気味だったメッキにターゲットを絞った。
先週の釣行で、シャローフラットなポイントにはほとんど魚が残っていないことを確認したので、今回はディープエリアに隣接するシャローにポイントを絞った。
ポイントに付き、様子を見ていると、いきなりメッキらしきナブラが発生。しかし、距離が遠い。ロッドを構え、しばらく待っていると、何とか届く距離でナブラが発生。すかさず、ミノーをキャストすると、ヒット。２０cmちょいといったサイズのメッキ。同様のナブラ打ちパターンで、３匹追加。
その後、風が強くなるとともにナブラが発生しなくなってしまったため、ミノーでかけあがりをなめるように攻め本日の最大魚２５ｃｍをキャッチ。最後にポッパーでバラクーダーを追加し終了。
この地方のメッキだが、１０月までがシーズンと思われがちだが、１２月初旬まではなんとか勝負出来る。（丸坊主も多々ありだが）
また、シーズン後半になるほどベイトに付く傾向が強くなり、運が良いと壮大なボイルに出くわことがある。私自身、１０月後半～１１月中旬に入れパクを何度か味わっており、これからの時期もなかなか侮れない。