超激安ダイソージグで超高級魚クエを釣る

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最新の釣行状況は、X(→JUNのX)、インスタ(→JUNのインスタ)をご覧ください。最近は、インスタメインです。

こんにちは。
歯が欠けたので、久々に歯医者に行ったのですが、歯石をドリルでグリグリと取られて、涙目になった47歳のJUNです。

さて、いつもの通りご近所でのお気楽カヤックフィッシングです。
カヤックフィッシングって、初期投資はかかりますが、後はほぼ無料なんで、無職人間にはなんともありがたい釣りです。運動にもなりますし。

もし、毎回、遊漁船に乗っていると考えると、恐ろしいことになります。
自分は、魚を探すが釣りのメインだと思っているので、その行為が脱落している遊漁船にはそもそも乗らないんですけどね。

台風通過後、海も落ち着いてきたので、外海の状況を確認に行ってきました。
風が弱まった昼過ぎより、のんびりカヤックを浮かべました。

まずは、10メートルまでのシャローに魚が残っているかな?ということで、ジグをキャスティングしながら、広く探っていきますが、全くアタリがありません。

ベイトの反応もほぼありませんし、どうやら浅場で回遊していたイナダやシオは、どこかへ行ってしまったようです。
10月にトウゴロイワシが接岸するまでは、岸寄りは厳しいかもしれません。

沖出しの風に乗りながら、沖へ出ていきますが、こちらも魚の気配はありません。

根が絡む海域へ漕ぎ出し、風まかせで、ダイソージグをワンピッチさせていきます。
少しベイトの反応が出たところで、なんとかキープのアカハタ。

アカハタ

そのまま流されていくと、再度、薄いベイト反応。

やや期待しながら、ジグを落としていくと、着底1シャクリで「ドスン」というやや重い衝撃から、トルクもありながら、スピードもある引きで、ロッドが絞られます。

アカハタにしては引きが強いし、真鯛にしては叩かないし、不思議な引き方。

とりあえず根に入られないように、ロッドを建てて耐え、相手が弱ったところを強引に巻くと、そこからは簡単に上がってきました。

ゴリゴリと寄せて浮いてきたのは、久々のクエでした。

クエ

春にも50cmオーバーのクエが釣れましたが、今回は50cmには足りないサイズ。

ただ、丸まると太っていて、なかなかの迫力ボディ。

超激安のダイソージグで、超高級魚のクエを釣るというアメリカンドリーム?を遂に達成しました。

クエとアカハタ

その後は、尺には足りないアカハタとガシを1匹づつキープして収竿としました。

ロッド:グラップラーBB S632/シマノ
リール:15′ ストラディック4000/シマノ
ライン:ヨツアミJIGMAN X8 1.5号+16lbフロロ

ロッド:レッドフリップ RF622B-ML/テンリュウ 
リール:オシアカルカッタ200HG/シマノ 
ライン:ヨツアミJIGMAN X8 1号+12lbフロロ

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