風もなく暖かい日だったため、久々にライトタックルを用意しメバリングへ。
鳥羽方面は、メバルの魚影がかなり濃いのだが、とにかく小型が多い。特に漁港内や街灯下の「いかにも」というポイントは、小型のパラダイスと化している。
そこで、数は期待できないが大物狙いで潮通しの良いポイントを攻めることにした。開始５分程で、「ツツン・・・」とタイトなアタリ。スイープ気味にあわせると、20cm程のぷりぷりとしたアジ。
しかし後が続かない。レンジを変えつつ粘りの釣りを続けると、底近くで「グィー」とした良型メバルのアタリ。あわせると「キューン」とメバル特有の突っ込み。根に入られないようにグリグリと寄せると25cmに少し足りないサイズ。これで満足し１時間程の釣りを終了とした。
ロッド・・・・カーティス マジックスティック66UL
リール・・・シマノ ツインパワー2500
ライン・・・バリバス スーパートラウト4lb
ルアー・・・スクリューテール白+コブラヘッド
潮・・・・・・長潮【満潮14時20分 164cm】
時間・・・18:00
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